登録団体の阪南傾聴ボランティアグループエクテ様から、『微笑みの種を蒔く十編余り 傾聴の嗜み』の寄贈がありました。
カウンター後ろの本棚に置いてありますので、興味のある方はスタッフまでお声掛けください。
コロナ禍で、傾聴ボランティアが傾聴の場を逸する中、実践で身についた傾聴感覚が剝がれていく危惧を憂い、傾聴モキュメントおよび傾聴マニュアルを小編に収めることにいたしました。(中略)
この小編では、第一部に、十編余りの傾聴模様を、第二部に、「聴くことのノウハウ(知る方法)・知恵」を載せました。
人それぞれに、物語り(背景)があり、(それには、苦悩・傷み、喜び、誉に思うものを宿している。)心に沈んでいるこの物語を言葉で紡ぎ、思いを確認し、傾聴者(援助者)と対話を通して、より深く自らを見つめ、自己存在に気づく。そのお手伝い、支援を行うのが、支援を行うのが「傾聴」であると思って、「傾聴ボランティア・エクテ」活動をしています。(おわりに より抜粋)
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